先生、僕は感謝しているんです。
あなたのおかげで僕にも勉強以外のものもあるんだって思えた。
先生との日々は本当にいい経験になった。
きっかけは勉強合宿の夜だった。今でもたまに思い出します。
会えるのはいつも学校の旧校舎の視聴覚室かホテルか先生の車だったけど。
いつも目一杯可愛がってくれたよね。
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「んん……」
「あ、目が覚めた?先生」
「んんんッ!」
「あはは、先生何いってるかわかんないよ」
全裸で目隠し、ギャグホールをつけた先生が何やら言っている。
座った状態で椅子にくくりつけているから何も身動きは取れない。
卒業式の後、最後の思い出にって一番僕を可愛がってもらった旧校舎の視聴覚室に呼び出した。
あえてそういう雰囲気にはしないで、思い出話がしたいってコーヒーを差し入れたんだ。
ネットで買った薬だから効くか不安だったけど、しっかり効いてくれてよかった。
縛って準備して、こうして先生の身体を好きにできるくらいには時間を稼げた。
日はすっかりと落ちて、もう学校に残ってる人間はいないのではないだろうか。
「こうやって先生にいっぱい触れるのって初めてかもね……」
先生の足の間に座って内腿にもたれかかる。
「いっつも僕が気持ちよくして貰うばっかりだったもんね」
太ももから鼠蹊部に手を這わせる。
「んむ……」
「先生期待してるんですか……?ちょっと反応してる」
ピクリと可愛らしい反応を見せるだけど見た目は赤黒く長大でグロテスクな形をしたそれを指でつつく。
「僕も、教室に来ただけで、先生の匂いを嗅ぐだけでこうなっちゃう……」
先生のスネに自分のものを擦り付ける。
「ん、ん、はぁ、先生も気持ちよくなりたい……?」
あえてずっと先生のものには触れずに毛の生えていない内腿の感触を楽しんでいた。
先生が腰を揺する。それが返事だった。
「ええー、どうしようかなぁ?ふふ……」
あえてモノの近くで笑う。息がくすぐったいのか先生が身じろぎする。
「んんん」
「そんなに欲しいんですか?しょうがない人だなぁ」
パクリと反応の兆しのあるそれを口に含む。
たっぷり唾液を含ませて口をいっぱいに広げて先を舐め回す。
しっかりと芯を持った頃を見計らってぐぽぐぽとわざと音をたてて咥えた。
だんだん頭上の先生の鼻息が荒くなる。
「んん……」
「ん、ぷは、すごい、硬くなってきた」
先生の勃起したものは僕の口では入りきらない。
両手でものを擦りながら鈴口を舐める。
しょっぱいものが溢れてくる。
もう完全に臨戦状態だった。
口と手を離しても腹につくくらいに反り返り、ビキビキに血管が浮き出ている。
「んむ、もうよさそうだね……」
椅子に先生に向かい合わせになって乗り上げる。
慣れ親しんだ大きなものを自分で慣らしておいたアナルに当てがう。
「あぁっ、入ってきたぁ……」
「ん……」
「おっきくて、かたくて、あつい……」
ヌプヌプと長大なそれを飲み込む。
一度で奥まで入りきらないのはいつものことだ。
少し腰を浮かせて息を整えてから体重かけた。
「ああぁぁぁ!」
「んうぅ!」
「はっ……はっ……」
ゆるゆると腰を緩く動かす。
「あぁ……ん、あ……きもちぃ……」
自分の良いところに擦り付けてする、先生のペニスを使ったオナニーはとても気持ちよかった。
「あぁ、……は、あ、あぁ……!?」
「ふっ、ふっ」
ゆっくりとした動きに焦ったくなったのか、先生が縛られた状態にもかかわらず、突き上げてきた。
さすがは体育教師といったところか、力技で体を揺さぶられる。
「あ!あ!あぁ!すご……!すごいぃ!」
「ふっふっふっ」
先生の筋肉で張った体に必死でしがみつく。
「あぁ!あっ!あぁ!」
「……ふっ、ふーっ、ふーっ」
先生が僕の中で熱いしぶきをあげる。
腰の動きが緩やかになり、内壁に精液がぬりもこまれる。
「ん、せんせ、いつもより早くない……?縛られて生徒に逆レイプされてる状況に興奮しちゃった?」
不服だったのか、いまだに硬さをうしわないそれでズンっと突かれる。
「んあ!……ふふっ」
まだまだヤル気満々で嬉しい。
「……ね、先生写真撮っていー?今までいっぱいセックスしたのに写真は一枚も撮ってくれなかったよね……」
「んんんっ!」
「そんなに嫌?はは、ちょっと傷つくなぁ……」
ま、それでも撮らせてもらいますけど。
耳元で囁く。
「んん……」
ずるりと大きなものが抜ける感覚にも感じてしまう。
近くに置いてあったスマホを取った。
「はい、チーズ」
「んううぅ……」
「先生すごく可愛いよ。よだれだらだらで顔面ぐちゃぐちゃ。今度この写真送るね」
先生のものが力を失いかける。
「あはは、うそうそ先生大丈夫。そんなことするわけないでしょ。バレたら僕の人生まで終わっちゃう」
何も心配ないからいっぱいきもちよくなろ?
そう言ってアナルに先生のものをあてがった。
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先生、僕は感謝しているんです。
あなたのおかげで僕にも勉強以外のものもあるんだって思えた。
先生との日々は本当にいい経験になった。
だからこれは卒業する僕からの餞別です。
先生に一生消えない思い出をあげる。
もちろん、先生の“家庭”を壊そうなんて考えてない。
先生の中の僕が特別になれたらって思った。
ただそれだけ。
じゃあね、先生さようなら。
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